戦略経営

MG（マネジメントゲーム）のご案内

のがもトータルプランサポートでは、西順一郎氏が考案した戦略MG（マネジメントゲーム）の考え方をおすすめしています。MGとは、ビジネスゲームの一つで経営教育の手法です。
チ－ムで行なうのでなく、「一人経営」型をとります。社員研修にMGの導入はおすすめです。

MGってどんなゲーム？

この体験研修では、参加者それぞれが社長となり、３期の会社経営を行います。そして決算書まで作成します。会計初心者でも決算が出来る方法を使いますのでご安心ください。

それでも難しいと感じる方もいらっしゃいます。でも「自分で手計算で決算」が大事なのです。
自分でやるから決算の仕組みがわかり、利益との関係が理解できるのです。
さらに計算力も復活します。このMGを繰り返すことにより経理が分かり、経営者の考え方が身に付きます。

具体的には、MGは４〜６人の各自が社長を演じ競います。真ん中の卓上に「マーケット盤」を用意し、各人の手元に会社盤を持ちます。
マーケット盤上からモノを買って、会社盤上で製造して、これを再びマーケット盤へ販売し、自己資本の増減を競うゲームです。
この過程を通じて、現実の行動に必要な「トータル思考」や、常に現場に要求される「戦略思考力」などを体験として学べる仕掛けになっています。


これからのグローバル時代に必須の会計・財務の知識・スキルを効果的に修得するには、会社の社長になって経営体験することが一番です。研修参加にあたり、事前の会計財務に関する予備知識は問いません。

社長の視点で経営を疑似体験することで、マネジメントの基礎である会計・財務スキルが自然と身につきます。

のがもトータルプランサポートでは、インストラクターの派遣、教材の提供を行なっております。
（備品、機材等の準備面で、一部ご負担いただく場合もあります。）

詳細は、お問い合わせ下さい。

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